
2009年はあまりよくない一年でした。年の初めから日本経済に大きく影響する事件が次々と連鎖的に起こり、国民の生活が脅かされ生活苦に悩まされました。
婚礼業界においても例外ではなく、結婚を考えていた人達もその影響で春のシーズン結婚予定者の30%はスルーせざるを得なくなりました。そして秋のシーズンに期待がかかりましたが春、スルーした分の上乗せまでには至りませんでした。つまり2008年と比較して2009年は減少でした。
さて2010年はどうなるのだろうかと考えて見ますと、今のところ私が予想した通りの数字が出ています。回復傾向にあります。甘い考え方かも知れませんが、毎年12月中旬頃次の年の司会予約件数をチェックしていますが、いつもの年よりも少し予約が多いように思われます。そして各式場、会場への調査も2010年は結婚予定者の問い合わせや予約数もある程度来ているようです。
又、各式場、会場側も2009年は過去最低の数字だったと判断しているので、2010年にかける想いは強く、いろいろ模索しながら新企画を発表して新規獲得に動いていることなど考えて見ますと組数は増える傾向にあると思われます。しかし組数はあっても一組当たりの出席人数が問題です。来年は単価アップよりも一席の売り上げを上げることが重要課題です。私どもジェービーエーにおいても食事会や家族会では司会派遣までには至らないと思います。そこで少ない人数であっても司会者の依頼が来るような提案やアピールをしていかなければなりません。そして少人数でも司会が入ればこんなメリットがあるということや司会が入ることで少人数ならではのアイディアを提供し獲得していかなければならないと強く思う。2009年後半から始まったデフレ現象は2010年も続くと考えられるのでその対応も必要不可欠。
待っていては仕事に繋がらないのでジェービーエーとしては仕掛けていき、そして与えられた婚礼の仕事は確実に結果を出していきたいと考えています。式場や会場に信頼していただける業務を行い貢献し確実に実績を残し、2010年は戦って行きたいと決意しています。一組一組の積み重ねが最終的に結果を生み出していくと信じ基本を大切に2010年は飛躍したいと思っています。
2009年12月20日
株式会社 ジェービーエー
代表取締役 炭谷 剛
婚礼業界においても例外ではなく、結婚を考えていた人達もその影響で春のシーズン結婚予定者の30%はスルーせざるを得なくなりました。そして秋のシーズンに期待がかかりましたが春、スルーした分の上乗せまでには至りませんでした。つまり2008年と比較して2009年は減少でした。
さて2010年はどうなるのだろうかと考えて見ますと、今のところ私が予想した通りの数字が出ています。回復傾向にあります。甘い考え方かも知れませんが、毎年12月中旬頃次の年の司会予約件数をチェックしていますが、いつもの年よりも少し予約が多いように思われます。そして各式場、会場への調査も2010年は結婚予定者の問い合わせや予約数もある程度来ているようです。
又、各式場、会場側も2009年は過去最低の数字だったと判断しているので、2010年にかける想いは強く、いろいろ模索しながら新企画を発表して新規獲得に動いていることなど考えて見ますと組数は増える傾向にあると思われます。しかし組数はあっても一組当たりの出席人数が問題です。来年は単価アップよりも一席の売り上げを上げることが重要課題です。私どもジェービーエーにおいても食事会や家族会では司会派遣までには至らないと思います。そこで少ない人数であっても司会者の依頼が来るような提案やアピールをしていかなければなりません。そして少人数でも司会が入ればこんなメリットがあるということや司会が入ることで少人数ならではのアイディアを提供し獲得していかなければならないと強く思う。2009年後半から始まったデフレ現象は2010年も続くと考えられるのでその対応も必要不可欠。
待っていては仕事に繋がらないのでジェービーエーとしては仕掛けていき、そして与えられた婚礼の仕事は確実に結果を出していきたいと考えています。式場や会場に信頼していただける業務を行い貢献し確実に実績を残し、2010年は戦って行きたいと決意しています。一組一組の積み重ねが最終的に結果を生み出していくと信じ基本を大切に2010年は飛躍したいと思っています。
2009年12月20日
株式会社 ジェービーエー
代表取締役 炭谷 剛
スポンサーサイト


