fc2ブログ
 

JBAのウェディング情報

プロ司会者としての心得

① 所属事務所「株式会社ジェービーエー」の会社規定を遵守する
② 仕事場である各式場、会場のしきたり、ルール、決め事は必ず守る
③ 時間と約束は絶対
④ 各式場会場のプランナーやキャップテンその他担当者とのコミュニケーションをとる
⑤ 誰に対しても笑顔で挨拶は当たり前
⑥ プロであることの自覚と認識を持つ
⑦ 名前、年月日、当て漏れや当てミス、進行ミスなど最低してはいけないミスはしない
⑧ 絶えず緊張感をもって業務に当たる
⑨ 体調管理を怠らない
⑩ 「まっいいか」ではなく小さなことでも確認
⑪ 礼儀作法はもちろん身だしなみにも気を使う
⑫ 言葉使いや行動はプロとして自信をもって行う
⑬ 業務を遂行していない待機のときこそプロとして大切「見られている」
⑭ 対面応対は相手の目に、電話応対は声に集中する
⑮ 打ち合わせや本番披露宴は決められた時間内で行う「特別を除く」
⑯ 披露宴に関して誰と話すときも雰囲気を考え臨機応変に対応できる知識、技術をもつ
⑰ 司会者はクロコ的存在ですが時にはリーダーシップをとることも必要
⑱ 「エー」「アノー」は極力使わない
⑲ 披露宴に関する準備物や資料の忘れはあってはならない
⑳ 先を読むのは当たり前
           
              「その他」

① 突然のアクシデントに対応する
② 司会を何回経験していてもすべてが初めての気持ちで望む「いつもと同じではない」
③ ここ一番の力を出す
④ 人の評価よりも自分の納得感を評価する
⑤ 新郎新婦が描いている要望やイメージを受け入れ満足していただく
⑥ プロ司会者であることの本質を絶えず考える


                   株式会社 ジェービーエー

                      代表取締役  炭谷   剛  

スポンサーサイト



PageTop

結婚とは「定義づけ」

結婚とは男女が統合して夫婦生活をすることとあります。
           
       ① 婚約式
           
          二人が出会い恋をしてそれが愛に変わり将来を一緒に過ごしたいという約束

       ② 結婚式

          他人だった二人が人生を伴にしながら一つの家庭を築いていくという自覚

       ③ 披露式

          二人が夫婦となり社会的に独立した所帯を持つというおひろめ

       ④ 披露宴

          二人の門出の日を親戚や親しい人を招待し思い出深く祝福してもらう

ではどのような人に出席していただくのか、次に上げてみましょう。

       1 婚約式は両親、兄弟
       2 結婚式は両親、兄弟、親戚、親しい友人
       3 披露式、披露宴は両親、兄弟、親戚、友人、上司同僚、その他親しい人

そして日にちの選び方ですが、最近は土、日、祝祭日が多いようです。その中でも

       ① 先勝「せんかち」
           意味は朝早くから働き午後は休む。婚礼は午後3時までは吉
       ② 友引「ともびき」                                                    午後から夕方にかけて働く。婚礼は祝いの友を引くで大吉
       ③ 先負「せんまけ」
           午後に働く。婚礼では午後からは吉
       ④ 仏滅「ぶつめつ」
           正しくは物滅と書き一日中休む。婚礼では良くない日とされています
       ⑤ 大安「たいあん」
           一日中働く。婚礼はもちろん何事にも良いとされています
       ⑥ 赤口「しゃっく」
           力いっぱい働いたあと少し働く。婚礼では午前中が吉

               結婚の定義付けでした    ジェービーエー    炭谷



PageTop